株式会社RSGは、
株式会社青十字製薬の提携パートナーです

新型コロナウイルス抗体検査
新型コロナウイルス抗体検査

法人での
導入メリットはさまざま

  • 病院に行かなくても良いため、
    時間短縮・負担減・低価格・二次感染リスクなし
  • 抗体の有無を確認できるため、社内の感染拡大を防止、
    お客様や取引先様への感染拡大を防止
    する
  • 定期的な検査実施により、従業員の感染対策への意識が向上
  • 検査実施を公開することで、
    お客様・取引先様・ステークホルダーへのイメージが向上
法人での導入メリットはさまざま

INNOVITA(イノビータ)新型コロナウイルス
抗体検査キットについて

IgM抗体とIgG抗体を最短15分でスピード検出(金コロイド法)

感染初期(発症から3~7日後)に生成される「IgM抗体」と、それ以降に生成される「IgG抗体」の両方を同時に検査することで、過去の感染の有無や、現在感染しているかどうかの可能性を検査します。

※検査の方法は簡単で特別なトレーニングや資格は必要ありません。ただし不安のある方は、必ず医師または看護師などに相談の上、指導を仰いで下さい。

セット内容

【本体】

検査キット 40個
検査用試薬 2本(5ml)

【付属品】

ランセット 40本
消毒綿 40個
スポイト 40本
絆創膏 40個
新型コロナウイルス抗体検査キット

製品概要

品名 新型コロナウイルス(COVID-19)抗体検査キット(金コロイド法)
保管期間 6ヵ月(中国政府緊急時の使用許可が6ヶ月、実際12ヶ月使用可能)
保管条件 10℃~30℃(室温)
製造元 INNOVITA(唐山)生物技術有限会社
輸入代理店 株式会社青十字製薬
取次店 株式会社RSG

※ヒト血清/血漿/静脈全血検体中の2019Novel Coronavirous(2019-nCoV)に対するIgGおよびIgM抗体の定性的検出を目的としています。
※COVID−19の診断と除外の根拠としては使用できません。一般的なスクリーニングには適していません。
※陽性の検査結果はさらに確認が必要です。陰性の検査結果は感染の可能性を除外するものではありません。
※日本厚生労働省に承認されていないため研究用の販売となります。
※本製品のデザイン・仕様は予告なく変更になる場合がございます。ご了承ください。

返品・交換について
・商品の特性上、開封済み・使用済みの場合は返金・交換不可とさせていただきます。
・不良品がございましたらお問い合わせフォームからご連絡ください。不良品に関してのみ無償・送料無料にて交換させていただきます。
・また、不良品の状態に関しましてはメールにて写真など詳細をご教示ください。不良品のご返送は不要です。ご自身での破棄をお願いいたします。

抗体検査キットの使用手順

抗体検査キット使用に
あたっての注意点

採血の血液の量を多めに!(米粒大)

米粒大の血液を一度に採血し、Sの白い部分が残らないように血液を入れてください。

検査液の量は2滴で!

検査液が1滴だと不十分なケースがありますので、IgMとIgG各2滴お使いください。

血液を垂らしたらスムーズに検査液を!

米粒大の血液を出していただき、IgM及びIgGのSの部分に血液を垂らした後、後片付け などを行わずにスムーズに検査液をお入れください。

*血液はS部分に垂らした後、すぐさま凝固が始まります。更に、人によっては血液の凝固スピードが速い方がいらっしゃいます。
*最初に採血する量が少なく、片方のSに入れた後、再度採血を行い時間がかかってしまうと、最初に入れた側の血液が凝固してしまい、検査液を後から入れても検査が行えない可能性があります。
*採血に時間がかかって血液凝固が始まり検査が反応しない場合、スポイトなどでS部分をつついて試薬をしみ込ませてください。
*保管は4ー30°Cで保管いただき、使用期限内にご使用いただきますようお願いいたします。

抗体検査キットのポイント

短時間で結果がわかる

本キットは、少量の血液で新型コロナウイルスの抗体(IgG/IgM抗体)を保有しているかどうかを調べることができます。
検査に専門の技師などは不要であり、短時間で結果がわかることから、とても簡便に実施できるのが特徴です。

短時間で結果がわかる

過去の感染履歴がわかる

本キットで確認できるIgMとIgG抗体とは、ウイルスから身体を守るために、体内で産生される免疫グロブリンです。
感染初期は血液中にIgM、回復期以降にはIgGが産生されます。
IgM、IgGを保有しているか調べることで過去の感染の有無を知ることができます。

過去の感染履歴がわかる

結果確認

C(コントロールライン)およびT(判定ライン)の発色から、IgMおよびIgG抗体の保有状況が確認できます。
C(コントロールライン)が発色していない場合は、無効となります。

結果確認

ウイルス(抗原)に感染すると血液中には抗体(免疫グロブリン)が発現します。

感染初期には免疫グロブリンM(IgM)、感染からしばらく経つと免疫グロブリン G(IgG)が現れます。

「IgM陽性・IgG陰性」は感染初期を、「IgM陽性・IgG陽性」は感染真っただ中を それぞれ示し、「IgM陰性・IgG陽性」は免疫を獲得した状態を表します。

*Cに線が出ない場合は検査無効です。

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